パピヨン
Papillon
スクリーン2
G
8/30 - 9/5:19:40-22:00
9/6 - 9/12:10:00-12:20
上映開始日:8/30
上映終了日:9/17
アメリカ・セルビア・モンテネグロ・マルタ合作
監督:マイケル・ノアー
チャーリー・ハナム、ラミ・マレック、イブ・ヒューソン
オフィシャルサイト
2017 Papillon Movie Finance LLC.

パピヨン

言わずと知れたスティーブン・マックィーンとダスティン・ホフマンの不朽の名作「パピヨン」のリバイバル。パピヨン役(前作:スティーブン・マックィーン)には映画「パシヒックリム」、テレビドラマ「サンズ オブ アナーキー」のチャーリー・ハナム、そしてルイ・ドガ役(前作:ダスティン・ホフマン)を「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー主演男優賞を受賞したラミ・マレックが熱演。

今回も前作同様ストーリーは作家アンリ・シャリエールが無実の罪で投獄された実体験をもとに執筆した小説が原作となっている。前作がスティーブン・マックィーンとダスティン・ホフマンだっただけにチャーリー・ハナムとラミ・マレックの新しい役に不安感を抱く人もいるかもしれないが、それを完全に払拭してくれる二人の演技の再現度とそれに加えた全く新しいキャラクターの要素が今作の見どころといっても過言ではない。

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正直なところ今回の「パイヨン」は前作とは違う素晴らしさがある。この映画の最大のテーマ何と言っても“男同士の友情“であることは間違いないだろう。最初は脱獄に必要な“資金“としてしかドガのことを見ていなかったパピヨン、その一方でドガはその“資金“を元に“身の安全“を保証してもらう。その二人の間で取り交わされた“取引“だったが、過酷な牢獄生活、幾度と失敗する脱獄、裏切りそのあまりにも過酷で誰もが疑心暗鬼な環境の中で次第に生まれてくる友情を描いている。

前作をまだ観たことがない人も観たことがある人も是非両作を見比べてほしい。前作の色褪せない若きスティーブン・マックィーンとダスティン・ホフマン、忠実な再現度に加え新たな役を熱演するチャーリー・ハナムとラミ・マレック。オリジナルに対してどうだったとでなく今作の「パピヨン」を観ていただきたい