サマーフィルムにのって
G
日本
松本壮史
伊藤万理華、金子大地 、板河合優実、祷キララ
オフィシャルサイト
2021「サマーフィルムにのって」製作委員会


サマーフィルムにのって

「眩しくて愛おしい」「超爽快で感動的なラスト」映画祭で絶賛の声続々!



日本映画界に彗星のごとく現れた『サマーフィルムにのって』。 第33回東京国際映画祭で上映されるやいなや話題を集め、世界各国の映画祭での上映が続々と決定。 青春映画には欠かせない恋と友情に加え、時代劇、SF、全ての要素が華麗にシンクロ。物語は奇跡的なラストシーンへと向かい、唯一無二の魅力を放つ。ここに新時代を代表する青春映画が誕生した。



主役には、猫背・がに股を披露し勝新オタクを熱演、殺陣にも挑戦している元乃木坂46の伊藤万理華。 共演に金子大地、河合優実、祷キララと、今後の活躍が期待される新星が勢揃いした。 監督はドラマや CM、MV など幅広く手掛ける松本壮史が務め、数々の映像作品を共に作り上げてきた盟友、劇団「ロロ」主宰・三浦直之が脚本を担当。 気鋭の若手クリエイターの元に次世代俳優たちが集結、瑞々しくスクリーンに輝く。



時代劇オタクの女子高生監督が 主役に抜擢したのはタイムトラベラー!?

勝新を敬愛する高校3年生のハダシ。 キラキラ恋愛映画ばかりの映画部では、撮りたい時代劇を作れずにくすぶっていた。 そんなある日、彼女の前に現れたのは武士役にぴったりな凛太郎。 すぐさま個性豊かな仲間を集め出したハダシは、 「打倒ラブコメ!」を掲げ文化祭でのゲリラ上映を目指すことに。 青春全てをかけた映画作りの中で、ハダシは凛太郎へほのかな恋心を抱き始めるが、 彼には未来からやってきたタイムトラベラーだという秘密があった――。