グレート・インディアン・キッチン
素晴らしきインドのキッチンなんていう意味のタイトルだし、序盤はインド料理を作るシーンで、上からのショットだったり、素材を切る音、炒める音など、インド料理食べたくなっちゃう!なんて思いながら観ていたら、、、、
いやいや、なんでしょうか、このインド映画。こういう切り込み方する作品もインドでは出てきたんですね。それにしても、こんな社会、21世紀なのにひどい、、、って思いつつ、日本でもちょっと前まではこんな感じの風習残っていただろうし、そして今も全くなくなった訳ではないですよね。
実際ここまでひどくないにしても、いろいろとこれに近い感覚の男性、日本の政治家にたくさんいそう。あ、失礼、本題から外れました。コロナ禍になっていつも言っていた「こんな時こそ、我を忘れてインド映画に没頭するのはいかが?」的におすすめできる内容のインド映画ではないのですが、たまにはシリアスなインド映画もあるっていうことで、いかがでしょうか。
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