桐島、部活やめるってよ
G
日本
吉田大八
神木隆之介、橋本愛、大後寿々花、前野朋哉
オフィシャルサイト
2012「桐島」映画部 (C)朝井リョウ/集英社


桐島、部活やめるってよ

全シーン全カットを見逃すな!全登場人物、全時間がラストに繋がる!全シーン全カットを見逃すな!全登場人物、全時間がラストに繋がる!



第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウの小説を、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の吉田大八監督が映画化。ある日、バレー部のキャプテンを務める桐島が突然部活を辞めたことをきっかけに、各部やクラスの人間関係に徐々に歪みが広がりはじめ、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していく。主演の神木隆之介ほか橋本愛、大後寿々花、東出昌大ら、日本映画界の原石たちが集結した。第36回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀編集賞の3部門を受賞したほか、数々の映画賞で旋風を巻き起こした。



映画の新たな夜明けを目指してー

株式会社ヨアケは、 映画を世に出すために生まれました。 映画館で映画を観るという暗闇の経験に、 過度の期待を込める事を止めた現代。 映画は本来、驚きに満ち溢れ、 そこで描かれる人間や環境、ドラマは、 観る人が豊かな感情を育む 大切な一歩だったはずである。



そして映画が本来持つ生命力は、 人が生きていく過程で直面する、 様々な困難と共鳴し合うことで存在するのだ。 だからこそ我々ヨアケは信じたい。 今、映画が必要なのだということを。

我々ヨアケは、もう一度原点に立ち戻り、 映画と真っ正面から対峙します。 その映画が最も美しく輝く瞬間を求める行為、 それは戦いであり、旅であり、呼吸である。 映画が必要とされるなら、 ヨアケは存在する意義がある。 ヨアケが存在するなら、 映画は必要とされるはずである。