夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でした――。
マスクが手放せない「優等生」の茜と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪の青磁。
正反対なふたりの“過去”が重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す――。
<ストーリー>
マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。 自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。
何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、 彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。
次第に距離を縮めていくふたりの過去はやがて重なりあい、 初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す――。
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