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刈谷日劇について
1954年に洋画専門映画館として開業し、1971年5月に移転、2012年からは単館系ミニシアターとして営業しています。いろんなジャンルの映画を上映していきたいと思っています。
子どもの頃から芝居を続けてきた主人公・由紀子(30) は、4 歳の愛娘・愛奈を抱えながらも夢を諦めずにいる。
ある時、由紀子に大きなチャンスが舞い込んでくる。だが、“女優”という仕事に理解のない夫・裕典に「もう夢見てる歳じゃない」「そういうのはずっとやることじゃない」 等と言われ、愛奈を抱いて家を飛び出す由紀子。
子どもをもつ母親は夢を持ってはいけないのだろうか。そんな由紀子を救ってくれたものは・・・?
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子育てをしながら女優を目指す京華。子育てと夢を両立させることの難しさを感じながらもなんとかしがみついて頑張っている。
結婚や出産を諦めてでも女優を続けるマコ。色んなものを犠牲にして頑張ってきたが、ふと一人でいることに寂しさを感じる時もある。
映画監督になる夢をもつ、助監督の美奈。 女性監督として自分の作品を撮ることを目標に奮闘中。
そんな三人が引き寄せ合うようにして出会い、自分たちの力で新しい道を切り拓いていく。
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