THE UPSIDE 最強のふたり
The Upside
G
スクリーン 
1/31 - 2/13 (予定)
上映開始日:1/31
上映終了日:スケジュールで確認ください
アメリカ
監督:ニール・バーガー
ケヴィン・ハート、ブライアン・クランストン、ニコール・キッドマン、ゴルシフテ・ファラハニ
オフィシャルサイト
2019 STX Financing, LLC.

THE UPSIDE 最強のふたり

『最強のふたり』と聞いて、フランス映画を思い起こした方、その通り、あの名作のリメイクです。オリジナルの映画をご覧になっている方は、ご存知の通り、オリジナルの「最強のふたり」は本当に最高に最強のふたりで、素晴らしい映画でしたよね。そんな素晴らしいオリジナルを超えるものを、ハリウッドのリメイクに期待してはいけません。ただ、オリジナルの映画をご覧頂いている場合、リメイク版が駄作だという訳ではないので、と、オリジナルと同じところを探したり(同じ設定のところは、なんだか懐かしくすら感じます)、(秘書が美しく、ニコル・キッドマンになっていたのは、好ましい違うところなど)オリジナルと違うところを探したりする楽しみ方があります。

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2011年にフランスで製作された同名の映画があったことをご存知ない方、観たことない方、いいお話しなので観る価値あり!です。ハリウッドだけでなく、いろんな国でリメイクされたくらいのいいお話しなのです。ハリウッドでのリメイクされる場合、概してストーリーがわかりやすく山場谷場の強弱がつきドラマチックになり、いい意味でも悪い意味でも娯楽としての映画としては見ごたえのあるものになりがちです。そういう意味で、やっぱりハリウッド作品はハリウッドだなぁと思いました。

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個人的な感想です。私はオリジナルのフランス版の『最強のふたり』は大好きな作品で、今回は役や製作陣を見て出演を決めるニコル・キッドマンが出演していたことから、少し期待値上げてみましたが、結果悪くなかったです。

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モデルとなった実存のパラグライダーで全身麻痺になった大富豪のフィリップさんが書いた本「A Second Wind」は日本語版も出版されています。介護人の人はアフリカ系だけど黒人ではな胃など、映画の設定とは違うところもあり、比べてみるのもおもしろいと思います。

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左 :オリジナルのフランス映画の「最強のふたり」の役者フランソワ・クリュゼとオマール・シー
中央:映画のモデルとなったふたり。フィリップ・ポゾ・ディ・ボルゴとアブデル・セロー(出典:imdb.com)
右 :ハリウッド版「最強のふたり」の役者ブライアン・クランストンとケヴィン・ハート