君がいる、いた、そんな時。
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31日1日上映終了後迫田監督舞台挨拶
日本
迫田公介
マサマヨール忠、坂本いろは、小島藤子、おだしずえ
オフィシャルサイト
とび級プログラム


君がいる、いた、そんな時。

不器用に生きるアナタへ届けたい。
―― 間違ったって、いいじゃない。不器用に生きたっていいじゃない。


人は、不器用で弱い一面がある。でも、大切な誰かを想って守ろうと行動するとき、人は必死になれる強い一面がある。たとえ、その方法が間違っていても。だからやり遂げたとき、心があたたかくなる。誰かと気持ちを共有できたら、優しくなれる。本作は、そんな不器用な3人が織りなすハートウォーミングな物語。



日本人とフィリピン人とのハーフというだけでいじめられる不条理に、人との付き合いを避ける小学6年生の男の子、岸本正哉(きしもとまさや)。空回りして周囲から浮いているのに、いつも笑顔で自分の居場所を求めている正哉と同じクラスの男の子、香山涼太(かやまりょうた)。本当の感情を表に出さずに過ごす彼らに唯一、明るく接してくれる図書室の司書の女性、山崎祥子(やまざきしょうこ)。祥子はある秘密を持っていた。そんな彼女を励ますために2人は突拍子もないことを実行する。真夜中の町中に響く正哉のフィリピンの歌、涼太のDJ、そして祥子へのメッセージ。でもそれは、大切な人 のために一途にやったことなんだと感じる瞬間、とても微笑ましく、優しい気持ちになる・・・。