CARモディファイズ

映画オタク×車オタク×旧車ブーム=CARモディファイズ!

「日本の旧車を主流に世界中の名車までをも大集結させて昭和、平成、令和の流行をリアルに描き出す」 「そのクオリティーの高さ、オリジナリティーの世界観をドラマの中に盛り込む」 「日本を舞台に世界のカーマニアを唸らせる超マニアックなCARムービー」

・・・それが映画「CARモディファイズ」です。



ひと言に【カーマニア】と言っても、その対象は【クラシックカー】、かつての大衆車だった物を独自の趣向で蘇らせた【カスタムカー】、過剰性能の域にある【スーパーカー】、 トラックなどの装飾を競う【デコトラ】など多岐にわたる。本作品はそのような本物志向の車両を総出演させ、そこにこだわりを持った人間たちの【リアルな声】、そしてトランス ジェンダーや社会的マイノリティーの声までをも取り入れていく。また、日本独自の犯罪「オレオレ詐欺」をドラマの中に取り入れることで啓蒙活動にも繋げたい。 そして【一台の車】に愛情を持って乗り続ける事は究極の【SDG's】とも言えるでしょう。

ありそうでなかった、日本はもちろん世界にも通用するコンテンツになるはずです。



＜ストーリー＞

下町の整備士・賢斗(松本大志)と脚本家を目指す拓也(大葉律)。二人の幼馴染アリス(くれ みわ)はカーマニアのカリスマ、カトリーヌ(カトゥー)の 経営するBARモディファイズのスタッフとして働いている。店はカーマニアの聖地のような場所であり年に一度開催される大イベント『モンスターミーティング』 を週末に控え、その話題で持ちきりだ。



そんなある日拓也がシナリオコンテストで賞を取る。だがその資金を持ち逃げされ追い詰められた拓也は皆に内緒で詐欺に手を染めてしまう。そしてアリスに 愛想をつかされている刑務所あがりの父親俊平(玉袋筋太郎)が突然現れ更に事を荒立てていく。俊平のせいで突然誘拐されてしまうアリス。事の重大さを察 した賢斗とカトリーヌは車仲間を集めてアリスの救出に向かうが...。